情報基礎課題24 JRのOB6人が24時間火を保つ 釜石線「SL銀河」

*記事要約

4月から運行しているJR釜石線(花巻-釜石)「SL銀河」は、JRのOBたちがボイラーの火を絶やさない「保火番」として運行を支えている。運行を行わない平日も24時間態勢で作業を行っている。保火番はいずれも60代以上のOB6人を含む10人で、蒸気機関車のボイラーは、加熱冷却を繰り返すと劣化する恐れがあるため、運行しない日も少しずつ石炭を燃やし、内部の圧力を一定にするために30分から1時間おきに運転室に入っている。

*疑問点

SLの保全は、このような保火も含めて1年でどのくらいの費用がかかるのか?

*自分の考え・主張

被災地の復興の応援のために運行しているSL銀河。このSLの運行が被災地の復興の手助けになってくれればいいと思う。SLは以前より姿を消している。SLを運行するのには多額なお金もかかるし、手入れも大変であると思う。そのような状況の中でSLを運行することは何か意味があると考えられる。私がSLを運行することの意味として考えられるのは、SLというのは、子どもたちに大きな希望を持たせる乗り物であると思う。そのような点でもSLを運行させる意味は持つと思う。また、SLというのは大きな観光要素になると思う。観光要素になることで被災地にお金が入ることになるので、被災地の復興の大きな助けになると思う。そのような点でもSLを運行させることに大きな意義があると思う。

*その他

特になし