情報基礎課題30 温暖化でペンギン2割減 今世紀末、絶命危惧種に

*記事要約

2014年6月29日付の英科学誌ネイチャー・クライメート・チェンジに地球温暖化がこのまま進行すると、気候変動に伴い、ペンギンが約19%減るという。これによって、絶滅危惧種となる恐れがあると発表した。2048年まででは、ペンギンの数は増えるけれどもその後は急速に減少してしまう。

*疑問点

ペンギンを減少させない方法はないのか?(温暖化を止める以外で)

*自分の考え・主張

今まで動物園や水族館で普通に見ることのできたペンギンが絶滅危惧種になる可能性があるというこのニュースを見て、とても驚いた。地球温暖化がここまで広がっているとは思ってもみなかった。元々、地球温暖化は人間がよりよい生活を送るためという欲求のために自然を破壊したり、多くの工業製品をつくってきたことから始まる。地球温暖化によって、気候が変わり、その気候に順応できなかった動物たちが死んでいくというのはとても良くないことである。人間はこれから、できる限り自然に害を与えないように生活していくべきである。そもそも地球という生物が住んでいくのに最適な環境であり、人間と動物、植物は共存していくことで相互に向上させることができ、良いと思う。


*その他

特になし