情報基礎課題26 体内時計を24時間に調整 ピリオドタンパク質

*記事要約

哺乳類の細胞内にある「ピリオドタンパク質」が、体内時計の周期を約24時間に調整する働きを持つことを、山口大と佐賀大のチームが明らかにし、この成果は5月に米科学誌セル・リポーツ電子版に掲載された。これまでは体内のリズムは細胞内の遺伝子の働きを活発したり抑制したりするそれぞれのタンパク質が関与していることがわかっていた。

*疑問点

このピリオドタンパク質は、哺乳類の細胞内だけにしかなく、他の生物は持っていないのか?

*自分の考え・主張

せっかく、体には体内時計を24時間に調整してくれるタンパク質が存在しているのに、最近の私は生活リズムが狂ってきてしまっている。健康上よろしくないと思っているけれども、生活リズムが悪くなっていることは事実である。健康の良い生活を送るためにも、しっかりと睡眠をとり、体内のリズムをしっかりと保っていきたいと思う。

*その他

この記事を書いているのが午前2時半。これからあと4記事、書くこととなると、睡眠不足は免れないことでもある。もっと早くからやっとけばよかったことである。