情報基礎課題13 JR山陰、山口線は8月全面復旧 SLやまぐち号も全線運行再開へ

*記事要約

2013年7月下旬の豪雨の被害で運休が続いているJR山陰本線奈古駅と須佐駅間と山口線地福駅と津和野駅間の全面復旧が工事が順調に進めば8月になると5月19日にJR西日本広島支社が発表した。現在、地福駅新山口駅間で運航している山口線SLやまぐち号も復旧後は全線(新山口駅と津和野駅間)で運行を再開する見通しである。

*疑問点

発生してから復旧まで1年かかるということは、昨年7月の豪雨というのはどれほどの被害だったのか?
また、復旧費用はどれくらいだったのか?

*自分の考え・主張

今回、運休となっている区間のJR山口線地福駅と津和野駅間にはSLが走っており、週末には賑わっていたそうです。また、津和野は山陰の小京都と呼ばれるところでもあるそうです。山口県内において、瀬戸内海側と日本海側を繋ぐ路線でもあり、この区間は、山口と山陰(鳥取)を走る特急電車が運行しており、重要な路線の一つであると思います。そのため、早めの復旧を心から願いたいです。

*その他

この区間は昨年の8月上旬に行きたいと思っていたところでした。予定では、出雲市→(山陰本線)→益田→(山陰本線)→萩と行く予定だったのですが、この豪雨によって経路変更をしなくてはならず、出雲市→(山陰本線)→益田→(バス)→津和野→(バス)→萩と行きました。去年の時点では年内復旧するのではないのかなと思っていましたが、1年がかりの復旧となるようなものだとは思いませんでした。ちなみに去年のその様子は以下のリンクに貼っておきます。
http://ameblo.jp/don8756ttra/entry-11589702067.html