情報基礎課題23 小1にプログラミング教育 文科省も注目、保護者は期待と不安

*記事要約

長崎県武雄市の小学校で小学生全員にタブレット端末を配布し、家庭での予習を前提とした反転授業等の新たな取り組みをおこなっている。その中でも保護者の間で期待と戸惑いが錯綜しているのが小1からプログラミングを学ぶということである。幼少期からコンピューターでものをつくる作法である言語を身に着けることで圧倒的に吸収力が違うと、共同で実証研究を担うDeNA創設者の南場取締役は会見で述べた。

*疑問点

どのようにしてプログラミングの授業を展開するのか?

*自分の考え・意見

私としては、小1からプログラミングを学ぶことは早すぎると思う。記事にもある通り、小1は読み書きをまともに学んでいない時期である。また、これからの世界で必要となってくるのは、母国語と英語とプログラミングと記事中では言っているが、プログラミングを職にする人は全員ではない。だから、小1からプログラミングを学ぶ必要はないと思う。小1では全員が将来、必要となってくることを学ぶべきだと思う。プログラミングを学ぶのだったら、より高度な読み書きができるようにするべきだと思う。または、英語により親しんでいくべきであると思う。

*その他

特になし