情報基礎課題22 全国育樹祭成功へ森づくり誓う 飯豊で「感謝祭」

*記事要約

やまがた森の感謝祭2014が6月7日に山形県飯豊町の県源流の森で開かれ、第38回全国育樹祭の成功に向けて、森づくりの推進を誓った。感謝祭自体は毎年、県などが開催しているが、今年は全国育樹祭の「プレ育樹祭」と位置付けた。式典は、森林ボランティアや緑の少年団員らが出席し、副知事が「森づくりがんばろう宣言」を行った。式典後は、参加者がスギの植栽や枝打ち、子どもたちが全国育樹祭で使う木製プランター作りを体験した。

*疑問点

この「感謝祭」は何年前から実施されているのか?

*自分の考え・主張

森林を大切にして、将来の世代まで受け繋いでいくことは重要であると思う。日本国内もだけど外国でも森林伐採やサイクルの早すぎる焼畑農業は森林をなくしてしまう恐れがある。森林は二酸化炭素を酸素に変えてくれるという重要な役割の他に森林のおかげで土砂崩れを防ぐこともできる。何よりも「森林浴」という言葉にもあるように、私たちをとても気持ちよくさせてくれるところでもあると思う。そのような重要な役割を持つ森林を将来まで保持することは私たちの使命だと思う。そのためにこのような「感謝祭」を開催することはとても大事だと思う。ちなみに「育樹祭」とは、天皇さんが植えた木々を皇太子さんが手入れする式典である。ちなみに植えるときは「植樹祭」。これらの式典を通じて、森林の大切さを再確認して、より多くの森林を残していていければいいと思う。

*その他

今年(2014年)の育樹祭は山形県の開催であるが、去年(2013年)の開催は埼玉県熊谷市寄居町であった。
上から去年の開催場所の、くまがやドームくまがやドーム内部、前面のモニター
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