情報基礎課題11 大型連休中、28人死亡 海や山の事故

*記事要約

大型連休(4月26日~5月6日)中、各地の海や山などの行楽地で事故が相次ぎ、5月7日時点で少なくとも28人が死亡した。海の事故は、新潟県上越市の海岸で波打ち際で遊んでいた小学生3人と救助に向かった父親と釣り客の計5人が死亡し、山の事故は、北アルプスなどの山で16人が死亡した。

*疑問点

なぜ、高い波であったのにもかかわらず、海で遊ばせていたのか?
両事故に言えることだが、安全管理は徹底していたのか?

*自分の主張・考え

この事故ニュースにはないが、海での事故当時、釣り客でも5分程度釣りをしたら帰ろうという人がいるほど、海が荒れていたとテレビのニュースで見た。また、この事故原因が離岸流というものが原因だとも聞いた。離岸流が発生している状況ならば、オリンピック選手でも流れに逆らうことは難しいといわれる。そのように海が荒れている状況の中、小学生を海際で遊ばせてしまうというところに親の管理の不届けが見える。父親はそうだが、釣り客が助けに行ったという勇気はとても素晴らしいと思う。平然と見ている私の立場からしてみると、まずは自分の身の安全をはかってからとも思うのだが、緊急時であるために自分の身の安全より子供たちの救助を優先してしまうのは仕方ないと思うし、実際に自分がその立場だったら、子供たちの救助を優先すると思う。釣り客はライフジャケットを装着していたかどうかが不明であるが、装着していれば助かっていた可能性はあると思う。
山の事故に関しては、極力行くべきではないが、自分としても雪山でのキャンプはとても興味があり、一度はやってみたいものなので、自分の安全管理をしっかりとしていくべきである。

*その他

特になし