舛添知事、中国は関係改善前向き 首相に訪中報告

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舛添知事、中国は関係改善前向き 首相に訪中報告 - 47NEWS(よんななニュース)


*記事要約
4月28日、東京都の舛添知事が官邸を訪れ、安倍首相らと面会し、中国訪問のことを報告した。中国側が日中関係改善に前向きだったと報告すると、首相は「今後も関係改善に努力したい」と述べた。また、関係改善のタイミングとして秋に北京で開かれるアジア太平洋経済協力会議が一つのエポックメーキングであると舛添知事も安倍首相も同じ見解を示している。歴史認識に関しては中国政府は厳しい認識を持っていると報告した。


*疑問点
今まで長い間、冷え込んでいた日中関係が本当によくなるのだろうか?


*自分の考え・主張
日中関係がよくなる兆しがみえたことはとてもいいことだと思う。日本の周辺国の一つとして、東アジアを支える国々として関係がよくなることで東アジアがさらに発展する可能性もあるので、ぜひ、早急に回復してほしいと思う。尖閣諸島なども問題も山積みとなっているけれども、一つ一つしっかりとした対応を行ってほしいと両政府にお願いしたい。最後の歴史認識の件だが、靖国神社参拝というのは戦争で亡くなった人たちが祀られているところなので、先祖となる私たち日本人が参拝することに対して外国の人たちがとやかく言う筋合いはないと思う。確かに靖国神社にはあまり良いイメージを持たない人も祀られている。しかし、今、この世界において、生前にあまり良いイメージのよくないことをやって、今現在、亡くなっている人をお参りすることは特に問題ないと思う。むしろ、なぜ、日本の靖国神社だけが海外からの批判になるのかがわからない。むしろ、海外にだって他の国からしたら良いイメージを持たない人が祀られているところがあるはずである。そこに偉い人たちがお参りしに行ったってニュースにもなにもならない。そう考えるとやはり、靖国神社参拝が非難される意味はないと思うし、先祖を大切にしていくためにもちゃんとお参りしたほうがいいと思う。


*その他
特になし