さいたま水族館、2月に続き魚大量死 器物損壊事件として捜査

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*概要
4月27日の午前7時半ごろ、埼玉県羽生市の県営さいたま水族館で庭池の観賞魚が約300匹死亡しているのが発見された。水質検査をしたところ、池の水から0.7ppmの残留塩素が検出され、この値は多くの魚が死ぬ濃度である。同館は2月23日にも同じ池で魚が大量死しており、何者かによる意図的な犯行の可能性があるとして、羽生署に被害届を提出した。同署で器物損壊事件として調べている。


*疑問点
防犯カメラ等は取り付けられていたのか?塩素が投入されてから魚が実際に死ぬまでにどのくらいなのか?


*自分の考え・主張
まずは、犯人が悪い。理由はどうであれ、水族館に来た人たちの楽しみを1つ奪うことになるのだから、犯人が悪い。せっかく、水族館側はお客さんに魚たちと触れ合ってほしいと思って、餌やり体験とかをおこなっているのに、こうした事件が連続すると水族館側も考えざるを得ないだろうと思う。私としては、こうした事件もある状況だが、触れ合いコーナー的なものは続けてほしい。子どもたちにとっては多くの生き物と触れ合うことは楽しみの一環でもあると思うので。


*その他
特になし