ガス欠注意!給油所無し延々279キロ 南九州の高速道

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*概要
西日本高速道路が管理するある区間において、通常は100km程度ごとに設置されているガソリンスタンドが200km以上もない区間が存在する。一番長いのは東九州道・蒲江IC→九州道の鹿児島ICでその距離は279kmもある。高速道路でガス欠になるとJAFによる移動や罰則金により、3万円近くは支払うことになる。ガス欠は後続車両の事故にもつながるので、西日本高速道路は走行する前に燃料の残量を確認するように改めて呼びかけている。


*疑問点
利用者が少ないのはわかるが、なぜそんな長距離間にガソリンスタンドを設置できなかったのか?また、ガソリンスタンドをなんとしてでも続けさせる方向は他にはなかったのか?


*自分の考え・主張
疑問点でも挙げたが、他の高速道路よりも利用者が少ないのは否定はしないが、およそ300kmの間にガソリンスタンドがないのは、不便すぎる。ニュースによると、今年の夏には途中の宮崎道の霧島SAにガソリンスタンドを復活させる計画があるみたいなので、早急に設置してもらいたい。車を運転する身としてガソリンが少なくなっていることは焦りにつながるケースも少なくない。そこで大きな事故が起こる可能性も十分にあり得るので、早急な設置をお願いしたい。


*その他
特になし