情報基礎課題27 集団的自衛権反対で焼身自殺図る 男性がJR新宿駅の横断橋

*記事要約

6月29日の午後2時10分ごろに東京都のJR新宿駅南口の横断橋上で、拡声器を用いて「集団的自衛権反対」などと1人で主張していた50~60代の男性がガソリンとみられる液体を自分自身にかけ、ライターで火をつけて焼身自殺を図ろうとした。火はすぐに消し止められ、病院に搬送されたが重傷である。

*疑問点

焼身自殺を図るほど、集団的自衛権の問題は大きな問題なのだろうか

*自分の考え・主張

疑問点でも挙げたとおり、まず、集団的自衛権とは何かを知らないと考えも書けないので調べてみた。


外国からの武力攻撃が発生した場合,被攻撃国がもつ本来の自衛権 (個別的自衛権) と並んで,この国と密接な関係にある他国がその攻撃を自国の安全を危うくするものと認め,必要かつ相当の限度で反撃する権利。

引用:http://kotobank.jp/word/%e9%9b%86%e5%9b%a3%e7%9a%84%e8%87%aa%e8%a1%9b%e6%a8%a9 2014.6.30アクセス

私としてはこれを見る限り、あまり、大きな問題ではないと思った。なぜなら、国同士で協力し合える姿勢はとても大切であると思ったためである。この世界で周りからの助け合いがないと、日本という国は成長しない国になってしまう恐れがあるためである。様々な問題が積み重なっている国、日本において、周りに助けを求める一方で助けられることも大事である。また、必要かつ相当の限度の反撃と書いてあるので、日本の全部で助けてとは言っていない。そのような点からも集団的自衛権はあっていいものではないかと思う。ただし、日本政府がしっかりしないと、周りに流されかねないので日本の代表を選ぶ際には慎重に決めていきたい。
人それぞれで意見は違う。しかし、焼身自殺で自分の命を絶ってしまっては今後の活動ができない。まずは、自分の命を大切にするべきである。

*その他

特になし